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積水ハウスのプラン [ハウスメーカーを決めるまで]

営業の A さんには、

2 階リビング。
子供部屋を 2 階に。
子供ができるまでは、そこをワークスペースとして使う。
ハイスクリーンウォールを使った囲まれ感のあるバルコニー。

というリクエストを出して、カタログの気に入った写真を指定してプランを作成してもらった。

指定した写真は単に外観が気に入っただけだったのだが、実はその中の一枚がかなり魅力的なつくりだったことが判明。A さんはその写真の間取りを参考にプランを作成してくれた。出来上がってきたプランは IS オーダー・モダンで、想像していたよりもずっと良かった(見くびっていたわけじゃありません。)。正面は 2 階が 1 階よりせり出したキャンティで、引戸を入ると横長の土間空間、その中にさらに玄関がある。サイドにはスリット状の窓が 1 階から 2 階に連続しており上品な感じがする。2 階にはバルコニー、1 階にはテラスがあり、それを囲うように窓が配置され光を取り込みつつ視線を避けている。capi-ta 達が出したリクエストがしっかりと反映されていた。設備もヘーベルハウスとは違って、初めからいいものが設定される。

でも、気になる点もあった。家全体が縦長の形状で、外壁の面積が大きくなっている。これは即価格アップにつながる。その上、総面積も大きくなってしまい値段がかなり高くなってしまっていた。縦長な家なので駐車場の位置が思っていた場所と違ってしまっている。

このプランはかなり魅力的だったので、なんとかこのプランの良さをキープしたまま、総面積を減らして価格を抑えてもらえるように修正してもらったのだけど、一部を削るとどうしても良いところも削られてしまう…。

capi-ta は気づいていなかったが、妻に言わせると、営業の A さんは、プランに関してはほとんど妻には話しかけなかったそうだ。「わたしは全然相手にされていなかった。(-.-#」家族みんなにとって、それなりにいい家を作るには、やはり妻の意見も必要だというのが capi-ta の考え。それに比べるとヘーベルハウスの提案書など、ほとんどの書類に妻の名前も併記されていた。こんな細かいところも心象を変えてしまったりするのかもしれない。

タグ:積水ハウス
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