間接照明

寝付きの悪い人は間接照明を使って、寝る前は強い光を見たりするのはさけた方が良いらしい。

もともと capi-ta は寝付きは悪いし、光源が直接目に入ってしまうような照明は苦手だ。かといって、壁自体の形状を間接照明のためだけに変更することは、お金もかかるし部屋のレイアウトにもよるので、あまり現実的ではなかった。

そんな中で IA の H さんが薦めてくれた Panassonic の HomeArchi HGW4920E は、壁付けのブラケット灯で、とても手軽に間接照明の味わいを楽しめる。



capi-ta 家のリビングでは、この HGW4920E を 2 灯並べて設置しているにも関わらず、その接続部分はほとんどわからない。下からも光が漏れてくるので、壁付けのブラケットでありながら、おっきな箱が浮いているように見えるところも気に入っている。

そして、間接照明なのに充分な明るさがあるのだ。もともと、リビングはこのブラケットとダウンライトを併用する予定だったが、ほとんどはこのブラケットだけで事足りる。

そういえば、新しい家に引っ越してからも、寝付きが良くなった気はしないなぁ。(笑)

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