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積水ハウスのヒアリング [ハウスメーカーを決めるまで]

最後は積水ハウスのヒアリング。
実は営業の A さん、実家も積水ハウスだし、自宅も積水ハウスという根っからの積水ハウス党ということが判明。(って当たり前?) それだけに、積水ハウスの商品になみなみならぬ自信をもっている。

カタログを見て、ダインコンクリートの IS シリーズが良いと思っていた。やはり、彫りが深いとぐっと質感も出てくる。ダインコンクリートはヘーベル(ALC)と同じような気泡を持つコンクリートだが、気泡が独立していることが最大の特徴。そのため、水がしみ込みにくく凍結融解実験を 200 サイクル行っても 10% の質量減だという。でも家の寿命を考えると、たったの 200 サイクルの凍結融解実験に耐えたからといって、十分と言えるだろうか。ダインコンクリートの場合も、ヘーベル板と同じように塗装で水から守られていることが前提だと思う。

また、ヘーベルハウスのテクニカルカタログには、細孔で気泡がつながっていない発泡性コンクリートは、熱せられた時、気泡が膨張し破裂する恐れがあると書いてあった。結局、耐火性能を重視するか、凍害に強いことを重視するかの選択にすぎないのだ。

さて、肝心のヒアリングだが、なかなか核心に到達しなかったので、結局

2 階リビング。
子供部屋を 2 階に。
子供ができるまでは、そこをワークスペースとして使う。
ハイスクリーンウォールを使った囲まれ感のあるバルコニー。

といったことをリクエスト。あとはカタログで気に入った外観の写真を指定してプランを作成してもらうことにした。



タグ:積水ハウス
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