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フォールディングウィンドウのわな [ヘーベルハウスを建てるまで]

capi-ta 達のプランと(ほんの一部だけ)良く似た街かどヘーベルハウスがあるというので見学に行ってきた。

3階建ての「かぜのとう」街かどヘーベルハウス小石川だ。

ここにはフレックスのみに設定されるスカイデッキがある。バルコニーがグレーチングになっていて、風が上に流れていく。でも、何よりうらやましいのは、室内とバルコニーの間に「跨ぎ越し」、すなわち段差が無いのだ。これも1階にピロティ車庫を配置した3階建てだからこそできること。キュービックの capi-ta 達には(予算的にも)無理な話。

でも、上から雨が落ちてしまうピロティ車庫って…、という疑問は置いておこう。(笑)

それにしても、この1階のピロティ車庫は圧巻、というか少しやりすぎ感も…。車を置いてしまえば全く見えないし。

さて、実際に行ってみると、まさにこのピロティ車庫に車を駐車させてくれた。
1階の和室から車が眺められるのはかなりぐっとくる。この気持ちは車好きにしかわからないだろうなぁ。

見たかったのはもちろんスカイデッキ(バルコニー)のある2階。
贅沢にフォールディングウィンドウを使い、開放感のある空間が広がっているはずっ。

カピ妻:「…」
カビ:「…」
カピ妻:「狭い。ちょっとショック。」
カピ:「そ、そんなことないじゃん。」

といいつつも、確かに、なんか思ったより狭く見える。

いつも展示場で見ているスカイデッキ(バルコニー)はもっと広く感じるのに。

この日も30度を越える真夏日だったので、フォールディングウィンドウは閉めて冷房をしていたのだけど、営業さんが「窓を閉めているからかもしれないですね。」といって全開にしてくれた。

おおっ。これこそいつも見ているスカイデッキの雰囲気だ。

フォールディングウィンドウを閉めてしまうと、普通の窓よりもサッシ部分が多いだけに、空間が遮断されてより狭く感じてしまうようなのだ。いつも、展示場で見ていたスカイデッキは 36X45というここよりも大きなサイズだったため、フォールディングウィンドウを閉めても狭いとは思わなかったのかもしれない。

まあ、そうはいってもフォールディングウィンドウを全開にしたときの、あの開放感はやっぱり魅力的。

ちになみにこちらの「街かどヘーベルハウス小石川」は1億5900万円(@.@);;;にて絶賛発売中!!



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