圧巻!? 断熱・気密工事 [ヘーベルハウスを建てるまで]
ヘーベル板の含水率が十分に下がった後、断熱工事が開始された。
もともと、ヘーベルハウスは次世代省エネ基準を満たすことに対してあまり積極的ではなかったので、0807仕様(いわゆるファインヘーベルハウス)以前の次世代省エネ仕様で施工されたヘーベルハウスは非常に少ない。今となっては、旧躯体の次世代省エネ仕様はまさに絶滅危惧種と言えるだろう。(笑)
旧躯体の次世代省エネ仕様では、2Fの天井に、通常はロックウール100mmが施工されるところ、ネオマフォーム(40+40mm)が施工され、気密テープで目張りされる。
梁はすべてサニーライトで断熱されている。
天井の断熱工事では、常に上を向いて作業するので、職人さんは大変な負担を強いられる。
#本当にご苦労様です。
ファインヘーベルハウスでは、天井の断熱ラインは室内ではなく室外、すなわち屋根ヘーベルの上にあるので、気密テープを貼る必要はないのではないだろうか。
ありとあらゆる隙間が、丁寧に目張りされている。
ボルトで固定されている柱は、このようなカバーを付けた上で気密テープで目張りされている。
アンテナ固定システム
Before
After
パイプの周辺もきっちり目張り。
こんなところも。
そしてここは2Fのキャンティ部分だが、軒の部分で断熱される。
ヘーベル板とネオマフォームを気密テープで目張りすることはできないので、黒いシーリング材によって目張りされているのがわかる。
そして、ユニットバスが設置されるスペースには床ヘーベルが施工されないので、基礎とネオマフォームの間を同様にシーリングしてある。
じゃーん。2F断熱・気密工事完了。
ふつうのヘーベルハウスより、ずっとピンクでしょ。(笑)
もともと、ヘーベルハウスは次世代省エネ基準を満たすことに対してあまり積極的ではなかったので、0807仕様(いわゆるファインヘーベルハウス)以前の次世代省エネ仕様で施工されたヘーベルハウスは非常に少ない。今となっては、旧躯体の次世代省エネ仕様はまさに絶滅危惧種と言えるだろう。(笑)
旧躯体の次世代省エネ仕様では、2Fの天井に、通常はロックウール100mmが施工されるところ、ネオマフォーム(40+40mm)が施工され、気密テープで目張りされる。
梁はすべてサニーライトで断熱されている。
天井の断熱工事では、常に上を向いて作業するので、職人さんは大変な負担を強いられる。
#本当にご苦労様です。
ファインヘーベルハウスでは、天井の断熱ラインは室内ではなく室外、すなわち屋根ヘーベルの上にあるので、気密テープを貼る必要はないのではないだろうか。
ありとあらゆる隙間が、丁寧に目張りされている。
ボルトで固定されている柱は、このようなカバーを付けた上で気密テープで目張りされている。
アンテナ固定システム
Before
After
パイプの周辺もきっちり目張り。
こんなところも。
そしてここは2Fのキャンティ部分だが、軒の部分で断熱される。
ヘーベル板とネオマフォームを気密テープで目張りすることはできないので、黒いシーリング材によって目張りされているのがわかる。
そして、ユニットバスが設置されるスペースには床ヘーベルが施工されないので、基礎とネオマフォームの間を同様にシーリングしてある。
じゃーん。2F断熱・気密工事完了。
ふつうのヘーベルハウスより、ずっとピンクでしょ。(笑)
ピンク、すごいです。素敵すぎます(≧∇≦)
軒天にもネオマフォームなんですね☆
アンテナ固定システム、囲った方が施工楽そうですね。
うちは狭い隙間に頑張ってネオマフォーム取り付けてましたよ。
by emorin (2009-05-23 23:34)
emorinさん、期待通りのリアクションありがとうございます。(笑)
しかし、ネオマフォームを知らない人が、この現場に入ったら、変なムードにならないか心配です。(爆)
by capi-ta (2009-05-24 00:50)