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太陽電池パネル設置 [ヘーベルハウスを建てるまで]

今日は太陽電池パネルが設置される。

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瓦を屋根に上げるのと同じ要領で、次々と架台の部材が屋上に運ばれていく。


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オープンロッジアの部分は屋根が無いため、架台の設置に多少の制限がある。
こうして、足場から屋上に上がって廻りを見回してみると、生まれたときから見慣れてきた風景とは、全く違う風景が見えるのが面白い。


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架台と支柱は、結構シンプルにボルト一本で留められている。


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設置完了。(あっさり)

これだけ、寝かせた状態で架台に設置されているし、旧躯体の場合、立ち上がりもあるため、地上から太陽電池パネルが見えてしまうようなこともなさそうだ。家の外観からすれば、太陽電池パネルは結局ノイズになってしまうと思う。


今回設置したのは、京セラの ECONOROOTS type G KD183X-QPE-S。名前の通り公称最大出力183W。これが19枚設置されたので、トータル3.477KW。

ECONOROOTS typeG には、四隅に切欠が入っており、埃などの汚れが雨で流されるように加工されている。特許(!?)申請中。

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ラベルを見ると面白いことが書いてある。

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は、はい…。

コネクタの抜き差しを行う場合は、感電を防ぐため受光面に光が当たらないように遮光しなくてはならないということらしい。

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ふと気づいたのだが、太陽電池パネルの設置が完了したのに、なぜか支柱が余ってる…。
これについて工事課の T さんに聞いたところ、将来のメインテナンスで落下防止用の柵を設置する際にこの支柱を使うということだった。(間違って多く付いていたわけじゃなかった。:-))

うちは屋上に上がるすべが無いので、今日出逢ったばかりだというのに、太陽電池パネルとはもうお別れ。

次に逢う日まで、さらば〜。

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