NEX-5 plus Fish Eye Converter [NEX-5]
せっかくいろいろ遊べるデジカメを買ったので、フィッシュアイコンバータを買ってみた。
普段 capi-ta が撮るようなフツーの写真でも、このフィッシュアイコンバータを使うだけで、ひと味違う面白い写真が撮れたりする。
こんなかわいらしいケースも付いてきた。これならバッグに適当に放り込んでおいても問題無さそうだ。
このフィッシュアイコンバータ、もともと固定焦点のF2.8/16mm用なのだが、F3.5-5.6/18-55mmにも装着できるのだ。まるでトイカメラのような写真が撮れてしまう。これはモノクロに加工済み。
2010/10/29
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2010/11/21
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タグ:NEX-5
グレードアップ!(2) [NEX-5]
「背景をぼかす。心が動きだす。胸が高鳴る。」
…なんのこっちゃ。
いまいちわけの分からないキャッチコピーとともに SONY α NEX シリーズが登場したのだ。
NEX シリーズは α と名乗ってはいるが、これまでの α マウントではなく、マイクロフォーサースに対抗すべく生まれた E マウントという全く別規格。
だが、べつに交換レンズの数を気にするほどのカメラマニアではないので、そのあたりは全く気にならない。:-)
Panassonic の GF-1 も良かったのだが、NEX と比べてしまうとオーソドックスな印象さえ受けてしまう。それに NEX はぼけ味をコントロールするジョグダイヤルがついているくらい、初心者向に設計されているのだ。難しいことは考えずにお手軽に写真を楽しみたい capi-ta にはうってつけ。
それに、スウィングパノラマや AVCHD(NEX-5 のみ) での動画撮影といった最新の機能も満載だ。まさに、一眼デジカメ、コンパクトデジカメ、ビデオカメラが一体になったような、面白いカメラといえるかもしれない。
選んだのは NEX-5。
動画にはあまり興味ないのだが、ボディがマグネシウムかプラスチックかはとても重要なポイントだ。(笑)
さて、上の写真は T30 で撮影したもの。結構よく撮れていると思う。
そして、こちらは NEX-5 で撮ったのだが、確かにぼけ味という点では明らかに優れている。ただ、正直言ってブログ程度では T30 で撮ったものと大して変わらない気も…。(爆)
以下、NEX-5 でなんとなくまともに撮れた写真。
T30 のように適当に構図を決めてシャッターを押すだけでは、想像していたようなかっこいい写真は撮れないということをようやく理解した。(笑)
ソニー デジタル一眼α NEX-5 ダブルレンズキット シルバー NEX-5D/S
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
ソニー デジタル一眼α NEX-5 ダブルレンズキット ブラック NEX-5D/B
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タグ:NEX-5
グレードアップ! [NEX-5]
capi-ta の愛機は SONY Cyber shot DSC-T30 。
このブログの写真はほとんどが T30 で撮ったものだ。
お手軽に(何も考えずに(笑))、そこそこの写真を撮れるのでとても重宝している。
欠点をあげるとすれば、レンズとフラッシュが非常に近い位置にあるので、ポートレートにフラッシュを使うとどうしても赤目になってしまうことや、広角ではないので室内、特に部屋全体を写すような場合は画角に収まりきらない。(爆)
また、屈曲式の 3 倍ズームで、前玉から入った光は 90 度曲げられてイメージセンサに到達する。すなわち光を反射させるので、光学的には Canon の IXY に代表される沈胴式よりも不利なはずだ。
それでも、屈曲式でありながら、光学手ぶれ補正であるところが当時としては偉いと思ったし、何よりもデザインが好き。
そんな T30 も使い始めてすでに 4 年以上が経過し、世の中にはミラーレス一眼なんていう魅力的なデジカメも出てきた。
特に Panasonnic の GF-1 は良いと思った。正直言って OLYMPUS の PEN の方が画質はいいようだが、店頭で試したときのオートフォーカスの遅さには耐えられなかった。:-) それに GF-1 の方がデザインがかっこいい。(笑)
GF-1 も PEN もマイクロフォーサース規格なのだが、 PEN はボディ内手ぶれ補正、GF-1 はレンズ内手ぶれ補正と、せっかく同じ規格なのに、レンズの互換性に微妙に問題があるのは残念。
そんな矢先…。
つづく。(笑)
ソニー デジタルカメラ Cybershot TX5 (1020万画素CMOS/光学x4/シルバー) DSC-TX5/S
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