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キッチンのひかり遊び [NEX-5]



キッチンは思いの外、面白い被写体にあふれている。


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IKEA で買ったスプーンはお値段のわりにかっこよくてお気に入り。ひかりの当て方で、シルバーに輝くスプーンも真っ黒に。おもしろい。



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このブログのアイコンにも使っているヘーベル君サボテン。キッチンが定位置で、日当りが良いせいか、だいぶ大きく成長した。でも、あまり成長しすぎると、ヘーベル君のポットからお引っ越しさせなくては行けない。この位で成長を止めてくれるとありがたいのだが。



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iittala のグラスの角度をいろいろ変えてみたら、きれいに光が反射した。うちの他のお安いグラスよりもきれいな虹色の反射が出る気が…。iittala というだけで、なんとなくありがたい気がしてしまうからだろうか。(笑)



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最後はいちごだいふくをお茶請けに。(笑)

写真は Adobe Photoshop Elements 9 でレタッチしています。
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ADOBE PHOTOSHOP ELEMENTS 9 [NEX-5]



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グラスの底に浮かび上がった影がとてもきれい。



最近フォトレタッチに興味が出てきて、PHOTOSHOP ELEMENTS 9 をげっと。

ぢつは、かつて PHOTOSHOP ELEMENTS 3.0 を買ったことがあるのだが、PHOTOSHOP を相当デグレードした感じが強かったし、初代 IXY で平凡なスナップ写真くらいしか撮らなかった capi-ta には、まさに猫に小判。それに提供されている機能はプリミティブなものばかりで、ただのしろうとが簡単に面白い効果を出すのはほとんど無理だった。

それにくらべると、PHOTOSHOP ELEMENTS 9 は、お手軽に面白い効果を得ることが可能だ。

お気に入りなのは、ロモカメラ効果。

ロモカメラというのは旧ソビエト連邦で造られた一般向けアナログカメラのことらしいのだが、そのノスタルジックな味わいが広く知れ渡り、今では転じてトイカメラ一般をさすようだ。

今回の写真は、すべてそのロモカメラ効果を使ったもの。

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この青が好きだ。


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クレーン車の巨大ホイールをマクロで!



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特にこの写真はオリジナルとはかなり違った仕上がりにしてみた。(笑)
もちろんロモカメラ効果以外のレタッチもしてるけど。

ちなみにオリジナルはこれ。

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もともとトイカメラの味わいが好きだったので、しばらくはレタッチにはまりそうな予感。:)

もう少し大きな写真はこちらからどうぞ。




Adobe Photoshop Elements 9 日本語版 Windows/Macintosh版

Adobe Photoshop Elements 9 日本語版 Windows/Macintosh版

  • 出版社/メーカー: アドビシステムズ
  • メディア: DVD-ROM






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VCL-ECU1ウルトラワイドコンバータ [NEX-5]



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当初、11月に販売すると予告されていた、VCL-ECU1 ウルトラワイドコンバータがようやく出荷された。出荷が延期になったのは生産工場を変更するためというような理由だったと思うのだが、VCL-ECU1 にはしっかりと MADE IN JAPAN の文字が。日本の工場でないと充分な精度を出すことができなかったのだろうか。

上の写真はそのワイドコンバータを使って撮影したもの。やたらとむらさきなのは、カラーフィルターを思い切りかけたせい。ちょっとやりすぎました? (^^;;

この VCL-ECU1 を使うと SEL1628 が、16mm から 12mm になる。35mm 換算で焦点距離 16mm という超ワイドな画角だ。

こちらは SEL18200 を使って、ほぼ同じ場所から撮影したもの。違いは一目瞭然。(なぜか、ワイコンを外して比較するなんてことは全く思いつかなかった。(^^;;)

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もともと、色収差が大きいと評判 :b の SEL1828 にさらにワイコンを付けているので、解像感などは望むべくもないが、フィッシュアイと同じで超ワイドな写真を気軽に楽しむには十分だ。

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太陽と雲に翻弄されながら撮った一枚。
田んぼのあぜ道に突き出たこいつらは何なのだろう?



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こちらは銀座にイルミネーションを撮りに行った時のもの。
おしゃれな街はどこをとってもかっこ良く撮れるなぁ。(笑)

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写真追加

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ソニー ウルトラワイドコンバーター VCL-ECU1

ソニー ウルトラワイドコンバーター VCL-ECU1

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: 付属品



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SAL100M28 マクロレンズ [NEX-5]



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今回選んだのは、あこがれの 100mm マクロレンズ、SAL100M28。

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9枚羽根の円形絞りを持ち、とても美しいぼけを楽しめるという。

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SEL18200 と同じで、NEX-5 とのバランスの悪さには思わず笑ってしまう。

E マウントレンズはシルバーなので、ボディもシルバーしかないだろと思っていたのだが、A マウントレンズを付けるとなると、ブラックも良かったかなと思う。

ズームレンズは焦点距離を変えた時にレンズの長さが変わるが、フォーカスリングを回してもレンズの長さは変わらない。それに対して単焦点レンズは、フォーカスリングを回した時にレンズの長さが変わる。それだけ光学的な設計は行いやすいし、美しいぼけあじを実現できるのだろう。

ソニーのマクロレンズは、被写体に最も近づいた時に、被写体の大きさがイメージセンサ上で同じ大きさ(等倍)で撮影できるようになっている。

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実際に撮影してみると、SEL18200 とは比較にならない位、まろやかに、やさしく背景がぼける。やっぱり単焦点マクロレンズはズームレンズとは違うことを実感。

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しかしながら、NEX-5 で LA-EA1 を使って A マウントレンズを使うと重大な問題があることがわかった。

E マウントレンズでは、NEX のダイアルを使って簡単に絞りを調節し、ライブビューで確認できる。ところが、A マウントレンズでは、ダイヤルを調節しても絞りが開放のままで、ライブビューで確認できないのだ。さすがにシャッターを切ると指定した絞りになって撮影されるのだが、実際にシャッターを切るまではどんな写真になるのかわからない。

モニタで見た映像と実際に撮影される写真が同じであることが、ライブビューの最大のメリットだと capi-ta は思っているのだが、LA-EA1 を使って A マウントレンズを使うと、その最大のメリットを享受できない。

いくつかのレビュー記事には確かにそのことが触れられていたが、とくに大きな問題だとは書かれていないことが驚きだ。

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また、あらかじめわかっていたことだが、A マウントはボディ内手ぶれ補正、E マウントはレンズ内手ぶれ補正を採用している。したがって、NEX に A マウントレンズを装着すると、手ぶれ補正は効かない。

とくにこのマクロレンズの場合、ほんの少しでもカメラの位置が変わればピントがずれてしまうので、手持ちでの撮影は正直なところかなりシビアだ。思わず息を止めていることを忘れてしまうくらい。(笑)

ついでに触れておくと、SAL100M28 は内部にフォーカス用のモーターを持っていないので、LA-EA1 で AF は動作しない。

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軽くてお手軽な三脚がほしくなってきた。(^^;;

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LA-EA1 マウントアダプター [NEX-5]



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正直言って、ソニーの E マウントレンズのラインナップは少なすぎる。その上、リーマンショック後の大規模構造改革で生産調整を行いすぎたためか、はたまた NEX-5 が思いのほか売れすぎてしまったせいか、SEL18200 は品薄で手に入りにくいという。来年、再来年と E マウントレンズのラインナップを増やす予定だと言うが、せっかくのチャンスをみすみす不意にしてしまうようでは、まだまだマネジメントに課題があるということだろう。

新しい E マウントレンズが来年まで発売されないので、つい A マウントレンズを使ってみたくなりマウントアダプター LA-EA1 を購入。

たまたま 10 月のファームウェアアップデートにより、一部の A マウントレンズでも AF が使えるようになった。なんと、NEX 本体のファームウェアだけでなく、マウントアダプターのファームウェアもアップデートしなくてはならない。マウントアダプターにもファームウェアがあり、しかもアップデート可能というところが驚き。

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上の写真でわかるように、A マウントには E マウントには無いレンズの絞りを調節するためのレバーがあり、マウントアダプターがメカニカルな制御も行っているのである。そのため、通常のマウントアダプターよりもより複雑になっているのだろう。

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三脚アタッチメントは取り外し可能。さすがに三脚アタッチメントが無いとレンズとボディのバランス悪すぎ。

さて、今回選んだ A マウントレンズについては、次回をお楽しみに。(笑)




ソニー マウントアダプター LA-EA1

ソニー マウントアダプター LA-EA1

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: 付属品



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赤城自然園 [NEX-5]



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たまたま群馬県に所用があり、せっかく紅葉の時季だったので赤城自然園に行ってきた。

この赤城自然園はもともと西武(セゾン)グループによって開発、運営されてきたのだが、経営のお荷物ということで一時は閉園に追い込まれてしまったそうだ。とあるスタッフが解雇された後もボランティアで手入れを続け、クレディセゾンのもとで再び開園にこぎつけたという。

折からのエコブームにものり、群馬発祥の家電の雄ヤマダ電機や IBM 、American Express、FUJITSU といった名だたる企業がスポンサーになっている。



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写真の通り、手入れの行き届いた園内はとても美しく、秋のさわやかな空気に満ちあふれていた。



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「ナウシカに出てくる菌」を見つけたと言って、capi 妻のテンションが急上昇。(苦笑)



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近くで写真を撮ろうとするあまり、柵を越えてしまうカメラマンが多いという。たとえ踏み込んだ場所に何も生えていなくても、これから芽吹こうとする植物が隠れている場合もあるそうだ。是非、高倍率のズームを用意したい。



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ここに来れば四季折々の風景を堪能できる。四季にあわせて訪れたい場所だ。

ちなみに今回の写真のほとんどは SEL18200 で撮影。一部の写真の撮影データはこちらでどうぞ。




ソニー デジタル一眼α NEX-5 ダブルレンズキット シルバー NEX-5D/S

ソニー デジタル一眼α NEX-5 ダブルレンズキット シルバー NEX-5D/S

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス



ソニー デジタル一眼α NEX-5 薄型広角レンズキット シルバー NEX-5A/S

ソニー デジタル一眼α NEX-5 薄型広角レンズキット シルバー NEX-5A/S

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス



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香港へ [NEX-5]



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急遽香港旅行にいくことになり、早速 National Geographic カメラバッグが大活躍することになったのだった。さすがに旅行に SEL18200 は重いので、今回は SEL16F28 と SEL1855 のみ連れて行く。

香港と言えば夜景でしょ。ということで、ホテルはハーバービューの部屋を予約。
ちなみに初めの写真は(横着して)部屋から撮ったもの。窓ガラスをはさんでしまっているので、微妙に光の反射やゆがみがあるはず。



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「これで香港は私のものね。」と、ハーバービューにご満悦の capi 妻。



今回のツアーはホテルとエアーのみだったのだが、capi-ta も capi 妻も香港ははじめてだったので、一日だけオプションのツアーに参加した。

さすがにツアーに参加していると、写真を撮るのにそんなに時間をかけられないし、慣れていないこともあり、とてもレンズ交換をしている余裕なんて無い。なので、ほとんど SEL1855 で撮影。



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香港は、東京には無い、人々の生きるエネルギーとパワーに満ちあふれている感じがした。

よかったらこちらもどうぞ。




ソニー デジタル一眼α NEX-5 ダブルレンズキット ブラック NEX-5D/B

ソニー デジタル一眼α NEX-5 ダブルレンズキット ブラック NEX-5D/B

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス



ソニー デジタル一眼α NEX-5 ダブルレンズキット シルバー NEX-5D/S

ソニー デジタル一眼α NEX-5 ダブルレンズキット シルバー NEX-5D/S

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス




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NATIONAL GEOGRAPHIC カメラバッグ [NEX-5]



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最近はカメラを持ってドライブに行くことが多くなった。そんなとき、一通りの装備を持ち運べるカメラバッグがあるととても便利だ。だが、家電量販店などで売られているカメラバッグは、いかにもカメラ入ってますというデザインで好きになれない。あまり目立たず、さりげなくて、できればかっこいい :-) カメラバッグがほしいと思っていた。

そして amazon をさまよって見つけたのが、

National Geographic Earth Explore
NG 2345
Midi Shoulder Bag

なぜか、NG 2345 単体よりも、ポーチが付いたセットの方が価格が安いという謎の値付けが、さらに購買意欲をかき立てる。(笑)

一目見てかっこいいと思ったのだが、capi 妻にみせたら

「ふーん。そういうのがすきなんだ。」

…。
そう。こういうのがすきなんだよ。



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箱形のパッドが入った仕切りがあるおかげで、レンズやボディが直接接触することが無いから、安心して持ち運べる。収納量を増やしたい場合は、この仕切りを外してしまうことも可能だ。



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こちらを見て、レンズフードは逆向きにも装着できるということをはじめて知った(爆)。これならフードを装着したままでも、邪魔にならなくてとっても便利。



National Geographic Camera Bag.jpg



実際に NEX-5 本体、SEL1855、SEL16F28、SEL18200、それにフィッシュアイコンバータなど、すべてをしまうことができる。amazon のレビューでは、NG2345 だとデジタル一眼レフを入れるには小さいとあるが、NEX のようなミラーレス一眼ならば、まさにぴったり。交換レンズがあと一本くらいは入りそうだ。充電器、予備のバッテリーもポケットにしまえる。

フルサイズのデジタル一眼レフなら、これよりも一回り大きい NG2475 がベストなんだろう。

そして、ひょんなこと(?)からこのカメラバッグが大活躍する時が来るのだった。




ナショナルジオグラフィック アースエクスプローラー 中型ショルダーバック NG2345

ナショナルジオグラフィック アースエクスプローラー 中型ショルダーバック NG2345

  • 出版社/メーカー: ナショナルジオグラフィック
  • メディア: エレクトロニクス



ナショナルジオグラフィック カメラバッグ アースエクスプローラー限定キット JPNG2345,NG1149

ナショナルジオグラフィック カメラバッグ アースエクスプローラー限定キット JPNG2345,NG1149

  • 出版社/メーカー: ナショナルジオグラフィック
  • メディア: エレクトロニクス



ナショナルジオグラフィック アースエクスプローラーショルダーバック 中型 NG2475

ナショナルジオグラフィック アースエクスプローラーショルダーバック 中型 NG2475

  • 出版社/メーカー: ナショナルジオグラフィック
  • メディア: エレクトロニクス



ナショナルジオグラフィック カメラバッグ アースエクスプローラー限定キット JPNG2475,NG1149

ナショナルジオグラフィック カメラバッグ アースエクスプローラー限定キット JPNG2475,NG1149

  • 出版社/メーカー: ナショナルジオグラフィック
  • メディア: エレクトロニクス



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SEL18200 α Eマウントレンズ [NEX-5]



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NEX の交換レンズ SEL 18200 を購入した。

さすがに 18mm - 200mm ともなると、標準ズーム SEL 1855(18mm - 55mm) とはだいぶ大きさが違う。重さは 524g もあり、SEL 1855 (194g) と本体の総重量 (287g) を足した 481g を余裕で上回る。

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実際に NEX-5 に装着してみると…。

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むっ!?




で、でかっ。

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やっぱり、なにか間違っているような気が…。(笑)



レンズキャップの大きさもこんなに違う。大きさは 67mm と 49mm。

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SEL 18200 と SEL 1855 を並べてみると…。

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SEL 16F28 はまるでおもちゃ。

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パンケーキほど薄くなくても、パンケーキレンズと呼ばれるのも納得できる。





以下、SEL 18200 で撮った写真。


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滅びの言葉ではない。


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まだ、なにぶんカメラもレンズも使いこなせていないので、初心者の独り言ではあるが、SEL 1855 に比べると描写力はかなり高い気がする。まあ、せめて値段だけの価値はあってほしいものだ。(笑)

(もう少し大きな写真はこちらをご覧ください。)

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ちょっと写真追加。


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ソニー 高倍率ズームレンズ E 18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL18200

ソニー 高倍率ズームレンズ E 18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL18200

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス



TAMRON 18-200mm F3.5-6.3 Di3 VC ブラック ソニー NEX用 B011SE ブラック

TAMRON 18-200mm F3.5-6.3 Di3 VC ブラック ソニー NEX用 B011SE ブラック

  • 出版社/メーカー: タムロン
  • メディア: 付属品



TAMRON 18-200mm F3.5-6.3 Di3 VC シルバー ソニー NEX用 B011SE シルバー

TAMRON 18-200mm F3.5-6.3 Di3 VC シルバー ソニー NEX用 B011SE シルバー

  • 出版社/メーカー: タムロン
  • メディア: 付属品



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NEX-5 Swing Panorama [NEX-5]

ある日、かっこいい夕日を撮りたいと思い立ち、わざわざ車で2時間くらい走って撮影ポイントまで出かけてきた。

が…、



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日没直前に太陽が雲に隠れて、肝心な夕日はまったく見えず。(泣)
なんで西の空にだけ雲があるんだ~。

だが、転んでもただで起きたわけではない。



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思い切り引いても橋全体が画角に収まらなかったので、絶好の機会とばかりにスウィングパノラマを試してみた。スウィングパノラマモードでは、カメラを左から右に動かしながら連写を行い、自動的に一枚の写真に合成してくれる。広角のレンズでは 226 度もの範囲をそこに収めることができるのだ。

しかも、ズームレンズやフィッシュアイコンバータを装着しても、スウィングパノラマを使えるという。ただ、ズームやフィッシュアイコンバータでは歪曲収差が大きくなるので、合成は難しくなってしまうだろう。



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スウィングパノラマは、こんなふうに縦方向にも撮影できる。


縦横関係なく、常に一定方向に動かさないと、途中で撮影がキャンセルされたり、動かすのが遅過ぎるとこの写真のように端が何も写っていなかったりするのだが、とっても簡単に超ワイドな写真を撮れるのは面白い。




(ブログに縦長の写真を入れると、レイアウト的に文章をたくさん書かないとバランスが悪いので、いまいちつかえない。(笑))
















ちなみに写っている姫シャラだが、西日にやられて少し葉が焼けてしまった。
やっぱり、姫シャラは半日陰向き?


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2010/10/29
写真追加
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ソニー デジタル一眼α NEX-5 ダブルレンズキット ブラック NEX-5D/B

ソニー デジタル一眼α NEX-5 ダブルレンズキット ブラック NEX-5D/B

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス



ソニー デジタル一眼α NEX-5 ダブルレンズキット シルバー NEX-5D/S

ソニー デジタル一眼α NEX-5 ダブルレンズキット シルバー NEX-5D/S

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス



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