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UMUTIMIA | TANIM [NESPRESSO]



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バレンタインキャンペーンが終わったかと思ったら、もう春の限定コーヒーの発売です。
アフリカ、ルワンダのUMUTIMA wa LAKE KIVUとメキシコのTANIM de CHIAPASです。


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UMUTIMAはおよそ半分を浅煎りに、残りを深煎りにして豆の持つ複雑な特徴を引き出し、TANIMは長時間低温焙煎した豆と、短時間で深煎りにした豆を合わせて強い味わいやなめらかな舌触りをもたせているとのこと。



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味わいの強さはUMUTIMAが6、TANIMは7。比較的軽めの味わいです。

軽めの味わいのカプセルはあまりミルクレシピに向かない印象があったのですが、パンフレットによればミルクレシピにも相性が良いとのこと。さらに、このUMUTIMAは、エスプレッソだけでなくルンゴでも楽しめる、めずらしいカプセルです。



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それにしても、ピンクとグリーンの組み合わせは新鮮…というか派手。(笑)



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UMUTIMAはやや酸味が強く、後味が少しスパイシーな感じ。
TANIMは浅煎りの割に酸味が少なく、すっきりした後味でとっても美味しい。「なめらかな舌触り」という説明はまんざらでもないです。

どちらもミルクレシピに合います。特にUMUTIMAはストレートで飲むのとかなり印象が変わり、コーヒーとミルクの味わいのバランスが良い感じです。



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今回の限定カプセルは個性的でありながら、色々な楽しみ方ができる自由度の高いカプセルでした。
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2016バレンタインキャンペーン [NESPRESSO]



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お正月の記事の次がいきなりバレンタインキャンペーンで恐縮ですが、(^^;;
今年もこの時期がやってきました。
今回のキャンペーンではストロングコーヒーセット、もしくはルンゴコーヒーセットを購入すると、カカオニブチョコレート、ミルクチョコレート、もしくは塩キャラメルチョコレートがプレゼントされます。カカオニブチョコレートを食べてみたいと思っていたのですが、すでに品切れということで、やはり食べたことのない塩キャラメルチョコレートになりました。
ちなみにカカオニブとはカカオ豆を砕いてフレーク状にしたもので、カカオ本来の栄養素をより多く摂取できるとのこと。カカオニブチョコレートなら、カカオの食感や風味をよりダイレクトに楽しめそう。やっぱり食べてみたかった…。


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とはいえ、塩キャラメルチョコレートも思ったよりずっと美味しかったです。チョコレートに塩キャラメルの粒が加えられており、クランチのような食感で噛むとキャラメルの風味が楽しめます。ネスプレッソの定番のチョコレートとしてラインナップされるのも納得。
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Gave me wonder. [NESPRESSO]



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今年のフレーバーコーヒーは「チョコジンジャー」「バニラカルダモン」「バニラアマレッティ」の三種類。フレーバーコーヒーがさほどでもない自分には、「チョコジンジャー」のレベルは高すぎに思えたので、「バニラカルダモン」「バニラアマレッティ」のみを購入。


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フレーバーコーヒーなので、味わいの強さはいつもの 6。


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今回のテーマは"Give Wonder."
不思議の国のアリスをテーマにしたパンプレットになっています。アリスにしては随分大人な感じがしなくもない。


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そして、今回はパスポートをコンプリートしようといつもより多めに10本以上買ったので、キャンペーンが適用されてコーヒーフレッシュがプレゼントされました。Nespressoのコーヒーフレッシュなら他より美味しいかと期待しましたが、まあ普通。普段コーヒーフレッシュを使うことはありませんが、入れると味がまろやかになりコクも出るので、いつもと違った味わいを楽しめます。


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Nespressoマシーンで抽出を始めるととても良い香りに包まれます。


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ただ、「バニラカルダモン」「バニラアマレッティ」ともにバニラベースなので、二つの Wondar にあまり違いを感じられませんでした。(^^;;
これなら「チョコジンジャー」にチャレンジしてもよかったかも。
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Milano & Palermo [NESPRESSO]



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9/8 から発売された限定カプセル、「ミラノ」と「パレルモ」を買ってみました。イタリアの二つの街をイメージしてブレンドされた、味わいの強さが強めのカプセルです。これまでのイタリア関連の名前を冠した限定カプセルは、どれも美味しかったので期待できそう。


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今回のパッケージはとてもポップな感じ。パレルモは味わいの強さ11で、ウガンダ、エチオピアのアフリカ産生豆を使用。ミラノは味わいの強さ9で、コスタリカ、グアテマラと中米産の生豆を使用しています。


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どちらのカプセルもストレート、ミルクレシピ共にとても美味しく飲めました。ミラノの方が幾分すっきりとした飲み口に感じます。


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そして、今回はパスポートが発券されました。(笑)


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表紙の手触りや中身の構成もそれっぽくて、なかなかよくできています。


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秋の限定カプセル、定番カプセルの5つのカテゴリ、そして11月発売予定の限定フレーバーコーヒーを買うと全てのスタンプが押され、好きなカプセル一本がもらえます。

このパスポートによれば、11月発売の限定フレーバーコーヒーは、「バニラアマレッティ」「チョコジンジャー」「バニラカルダモン」の3種類。これまで、フレーバーコーヒーはあまり気に入ったものがなかったので、ちょっと警戒してしまいますが、パスポートのスタンプをコンプリートするために買ってしまいそう。


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しばらくは、「ミラノ」と「パレルモ」を楽しみたいと思います。
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Peru Secreto (Limited edition) [NESPRESSO]



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久しぶりの更新になってしまいました。(^^;;
今回はネスプレッソの新しい限定カプセル、「ペルー・セクレート」。
といいつつ販売開始からだいぶ経ってしまったので、公式サイトからはすでに注文できないようです。(_ _)


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このペルー・セクレートはこれまでの限定カプセル以上にプレミアム。かなり割高に感じてしまったので、一本だけにしておきました。(爆)


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その名に恥じずペルー産生豆のシングルオリジンです。味わいの強さは 8 と比較的軽め。


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カプセルの鮮やかなブルーが目を引きます。


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口に含むと、とにかくスッキリとした飲み口。味わいの強さ 8 とあるように軽めで全く癖を感じない。なかなか美味しいです。ただ、フルボディのどっしりとした味わいを求める人には少し物足りないかもしれません。


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最後は脈絡もなく、花の写真で。(笑)
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モンスーン・マラバール [NESPRESSO]



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ネスプレッソからこの春の数量限定カプセルが発売されました。
今回はモンスーン・マラバール。


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とても凝った印刷が施されたカプセルで、パッケージも大航海時代をイメージさせるような渋いデザイン。
かつてコーヒー豆をインドからヨーロッパに運ぶには、長い航海を経る必要がありました。その間、木箱に積み込まれたコーヒー豆は、熱帯の湿度と潮風にさらされることで独特な風味を吹き込まれたということです。今では輸送技術の進化により、コーヒー豆が潮風にさらされることも無くなってしまったため、当時の風味を再現するために「モンスーンニング」という工程を施して誕生したのがこのモンスーン・マラバール。


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味わいの強さは8と、これまでの限定カプセルと比べると比較的軽めの味わいですが、ミルクレシピにしてもしっかりとその個性的な味わいを主張してきます。味わいの強いカプセルが好きな自分はなかなか気に入りました。


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それにしても今回のパンフレットの文章は突っ込みどころが多すぎ…。(笑)






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Decaffeinato [NESPRESSO]



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もうずいぶん前ですが、ネスプレッソのデカフェのラインナップが大きく変わりました。デカフェナートとデカフェ・ルンゴがラインナップから姿を消し、これまでのグランクリュであったアルペジオ、ヴォリュート、ヴィバルト・ルンゴのデカフェヴァージョンが加わったのです。

今回は気に入っているアルペジオ、ヴィバルト・ルンゴのデカフェを購入。


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ネスプレッソのロゴが黒から赤に変わっています。


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そして、オリジナルのパッケージに赤く Decaffeinate の文字。


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カプセルもオリジナルと同じですが、トップに赤いスポットがあるので一目でデカフェだとわかります。

ただ、今回新たに加わったアルペジオ、ヴィバルト・ルンゴ、ヴォリュートのデカフェは、オリジナルに比べて値段が高いのが難点。特にヴィバルト・ルンゴはカプセル一つあたり 5 円以上高い!

少し割高ではありますが、気に入っているカプセルの味をそのままカフェインレスで飲めるのはとても嬉しいです。これからもデカフェのラインナップが増えることを期待。

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バレンタインデーキャンペーン2015 [NESPRESSO]



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今年もこの季節がやってきました。(笑)
バレンタインデーキャンペーンのストロングコーヒーセット(150杯分)は、カザール、リストレット、アルペジオ、フォルティシオ・ルンゴ、ローマの5種類。自分の好みのカプセルばかりでうれしいです。


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15本もあるとこれだけで壮観。


チョコレートはダーク、ミルクの他に塩キャラメルクランチ入り(今期限定)が仲間入り。
うーん。どれにしよう…


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なんてことはなく、あっさりとダークを選択。
Cacao solids : 70% minimum.
と書いてあるので、カカオ 70% 以上のようです。


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このほろ苦さと控えめな甘さがコーヒーによく合います。
キャンペーンは2/16までですが、チョコレートがなくなり次第終了なので、好みのチョコレートが決まっている人はお早めに。去年までの話では、ダークよりもミルクの方が人気らしいです。





Nespresso Inissia(イニッシア) ホワイト C40WH

Nespresso Inissia(イニッシア) ホワイト C40WH

  • 出版社/メーカー: Nespresso (ネスプレッソ)
  • メディア: ホーム&キッチン






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2014 クリスマスキャンペーン [NESPRESSO]



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今年もネスプレッソのクリスマスキャンペーンが行われています。
クリスマススペシャルセット 16 本か、自由に選んだ 16 本を買うと、限定フェスティブマグがもらえます。この限定マグは表参道と心斎橋のネスプレッソブティックでも販売しているとのこと。

今回は 16 本を自由に選びました。


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なかなか凝った箱に入っています。


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ホワイトにゴールドを雪のようにあしらったクリスマスらしいデザイン。ネスプレッソで販売しているカップの中では最も大きく、ルンゴを2杯分注げるそうです。ミルクたっぷりのカフェラテを淹れるときにも重宝しそう。ただ、電子レンジで使えないのは少し痛いです。


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今回買った 16 本には Indriya もあったのですが、いつの間にか少しパッケージのデザインが変わっていました。味わいの強さなどの変更点は無さそうです。
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Cubania [NESPRESSO]



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もう発売されてからひと月になろうとしていますが、この秋の数量限定カプセル「Cubania」を買ってみました。


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ブラウンにブルーという、かなり斬新な色の組み合わせ。


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味わいの強さは、パンフレットでも「格別な力強さ」と書くほどの 13。これまでに飲んだことの無い新たな味の地平が拓けるかも。(^^)


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まずはストレートで口に含むと、かなりスパイシーな印象。でも癖のある味ではありません。深く焙煎された味と香りが口の中に広がります。次に少し砂糖を加えると、苦みと甘みがとても良く調和してとても美味しい。そしてミルクを加えて味わいます。もともとミルクレシピが好きなので、ミルクを加えて飲むのが一番美味しく感じました。


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最後に、パンフレットに衝撃の事実が…。(笑)

「キューバニアは、キューバのライフスタイルからインスピレーションを得て開発された製品ですが、キューバ産のコーヒーは使用していません。」


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