ダウンライトにも… [ヘーベルハウスを建てるまで]
capi-ta 達の家は旧躯体の次世代省エネ仕様でプランニングしていたのだが、照明計画の中でもそれにまつわる問題が。
なんと、次世代省エネ仕様ではダウンライトを使うことができないというのだ。
次世代省エネ仕様では、天井の断熱材にロックウールではなくネオマフォームを使い、それを気密テープで目張りすることにより気密性を上げている。ダウンライトを付けてしまうと、当然のことながらそのネオマフォームに穴をあけなくてはならない。そしてダウンライトとネオマフォームの隙間を気密テープで目張りしようとした場合、ダウンライトが発生する熱によって気密テープが劣化し、結果として気密性を保てなくなってしまう。
そのため、次世代省エネ仕様で建てられたヘーベルハウスでは、ダウンライトの代わりにダウンシーリングを使ったりするという。capi-ta にとって、ダウンシーリングなんてあえて選ぶ理由があるんだろうかと思っていたのだが、こんな理由もあったんだ。(苦笑)
とまあ、旧躯体のヘーベルハウスではこんな問題もあるのだけれど、ファインヘーベルハウスではネオマフォームが天井のヘーベル板の上、つまり屋根に位置しており、断熱ラインとともに気密ラインも屋根にあるのでダウンライトも付け放題。(笑)
やっぱり、新しい躯体はうらやましい。(値段以外は。)
なんと、次世代省エネ仕様ではダウンライトを使うことができないというのだ。
次世代省エネ仕様では、天井の断熱材にロックウールではなくネオマフォームを使い、それを気密テープで目張りすることにより気密性を上げている。ダウンライトを付けてしまうと、当然のことながらそのネオマフォームに穴をあけなくてはならない。そしてダウンライトとネオマフォームの隙間を気密テープで目張りしようとした場合、ダウンライトが発生する熱によって気密テープが劣化し、結果として気密性を保てなくなってしまう。
そのため、次世代省エネ仕様で建てられたヘーベルハウスでは、ダウンライトの代わりにダウンシーリングを使ったりするという。capi-ta にとって、ダウンシーリングなんてあえて選ぶ理由があるんだろうかと思っていたのだが、こんな理由もあったんだ。(苦笑)
とまあ、旧躯体のヘーベルハウスではこんな問題もあるのだけれど、ファインヘーベルハウスではネオマフォームが天井のヘーベル板の上、つまり屋根に位置しており、断熱ラインとともに気密ラインも屋根にあるのでダウンライトも付け放題。(笑)
やっぱり、新しい躯体はうらやましい。(値段以外は。)
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