大工工事(3) [ヘーベルハウスを建てるまで]
床の施工が始まった。
ファインヘーベルハウスでは1F床の構造がかなり変更されているので、これから建てる人の参考にはならないと思うのだが、覚え書きということで。:-)
1Fの床はヘーベル板の上に2mm厚の樹脂シートが敷かれ、その上に7mmのネオマフォームが敷設される。そして、クッション付きの寄木合板。
上の写真でグレーに見えるのが樹脂シート。
こちらは寄木合板の表と裏。
1Fに対し、2Fはヘーベル板の上にセルフレベラー、クッション付き寄木合板だ。2Fに関してはファインヘーベルハウスでも床の施工方法はほとんど変わらない。
1Fにのみ樹脂シートが敷かれているのだが、これは床鳴りを防ぐためだと言う。
ヘーベル板は多小そりがあるため、どうしても床材とヘーベル板の間に隙間ができたりする。それが床鳴りの原因になってしまうというのだ。しばらく前のヘーベルハウスでは、稀に床鳴りがクレームとして報告されることもあったようだが、この施工方法になってからは全く問題ないという。
さて、capi 妻こだわりの特別仕様 I 型対面キッチンも、ついにその全貌を見せはじめた。
通常あるはずのコンロの前の壁が取り払われており、レンジフードファンもペニンシュラ用のものに変更されている。
IHヒーターの側やキッチンセットが置かれる場所だけは、白い石膏ボードが施工されているのだが、これは難燃性でかつ耐熱性も兼ね備えた石膏ボードなのだそうだ。
こっ、こんなところに人大がっ。
キッチンスペースはただですらコストが集中しているのに…。(ぶちぶち)
ファインヘーベルハウスでは1F床の構造がかなり変更されているので、これから建てる人の参考にはならないと思うのだが、覚え書きということで。:-)
1Fの床はヘーベル板の上に2mm厚の樹脂シートが敷かれ、その上に7mmのネオマフォームが敷設される。そして、クッション付きの寄木合板。
上の写真でグレーに見えるのが樹脂シート。
こちらは寄木合板の表と裏。
1Fに対し、2Fはヘーベル板の上にセルフレベラー、クッション付き寄木合板だ。2Fに関してはファインヘーベルハウスでも床の施工方法はほとんど変わらない。
1Fにのみ樹脂シートが敷かれているのだが、これは床鳴りを防ぐためだと言う。
ヘーベル板は多小そりがあるため、どうしても床材とヘーベル板の間に隙間ができたりする。それが床鳴りの原因になってしまうというのだ。しばらく前のヘーベルハウスでは、稀に床鳴りがクレームとして報告されることもあったようだが、この施工方法になってからは全く問題ないという。
さて、capi 妻こだわりの特別仕様 I 型対面キッチンも、ついにその全貌を見せはじめた。
通常あるはずのコンロの前の壁が取り払われており、レンジフードファンもペニンシュラ用のものに変更されている。
IHヒーターの側やキッチンセットが置かれる場所だけは、白い石膏ボードが施工されているのだが、これは難燃性でかつ耐熱性も兼ね備えた石膏ボードなのだそうだ。
こっ、こんなところに人大がっ。
キッチンスペースはただですらコストが集中しているのに…。(ぶちぶち)
タグ:ヘーベルハウス
キッチンは妻の城ってことで大目に見てあげてくださいね(^_-)-☆
見晴らし良くて、手元も見えにくい、ナイスアイディアなキッチン(´▽`*)イイナァ
これを見ると、床は結構変わったんですね。
大工さんも新仕様に四苦八苦されてました(^^ゞ
by emorin (2009-06-15 15:27)
そう。まさに「お城」…ですね。(笑)
ところで、emorin さんのおうちには畳はあるのでしょうか。
ファインヘーベルハウスの畳の床がどう施工されるのか、興味しんしんです。
by capi-ta (2009-06-15 23:50)
残念ながら畳はないんです(ノД`)
代わりに『夫の城(=書斎)』を作りました☆
そういえば、畳の施工って私も見たことないです。見てみたいですね~♪
by emorin (2009-06-17 00:58)
畳の部屋って、使い方に困る部分もありますよね。
ところで、うちには『夫の通路』があります。
#スペースとも言う。(笑)
by capi-ta (2009-06-18 00:08)