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PH50 の使いごこち [ヘーベルハウスを建ててから]



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PH50 についてはこちらで無駄に熱く語っているので参照してもらうとして、今日は実際の使い心地をレポートしようと思う。

PH50 は電球形蛍光灯もしくは 150W の通常の電球が使えるのだが、なんと、初めから付いてくるのは蛍光灯ではなく電球なのだ。確かに電球の方が味わいのあるあかりだと思うのだが、これだけたくさんの企業が声高に「エコ」を叫んでいる時に、ここまで電球にこだわるのはたいしたものだ。まさか、単に遅れてるだけ?(笑)

150W という比較的強力な電球を使っているだけあって、PH50 の真下は結構暖かい、というか夏は暑い。



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PH50 だけだと、部屋全体を明るくするには足りなくて、ダウンライトを 2 つ点灯してちょうどよいくらい。ダイニングの椅子に座ると、目線よりも高い位置に PH50 がくるのだが、光源が直接目に入らないのは本当にいい。

そして、テーブルの上は柔らかなひかりで満たされる。食事もよりおいしく感じられる(??(笑))。

シェードが複数あるので、テーブルにも同心円状にひかりの輪ができそうなものなのだが、全くむらなくテーブルを照らしてくれる。北欧の電化製品と言うと、デザイン偏重なイメージもあるが、この PH50 は高い機能性とデザインを完璧に融合している製品だと思う。



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シェード内側のリングは、PH50 ではレッド、PH5 はブルーなのだが、椅子に座ると思いの外このリングが目につく。結構主張の強い色なので、インテリアのテイストにあわせて選んだ方がよいかもしれない。








タグ:PH50
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