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剪定後のケア [ヘーベルハウスを建ててから]



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(剪定後の写真)




竣工8年にして、初めてシンボルツリーのソヨゴの剪定をしてみました。
だいぶ成長してたので、手に負えなくなる前に高くなりすぎた枝を切ろうという算段です。成長を抑えるには先端の枝を切ってやれば良いとのこと。ソヨゴは自然と樹形が整うと書かれていますが、成長とともに不要な枝が増えて樹形も崩れてきた気が。

ソヨゴは常緑樹なので、たくさん剪定を行うときは真夏を避けた育成期にすると良さそうです。ネットで調べると2月頃とあるのですが、ちょっと遅くなってしまいました。

さて、今回は遅めの剪定になってしまったことと、たくさん枝を剪定したので、切り口から病原菌が入り込まないか心配です。


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そこで、住友化学園芸のトップジンMペーストを買ってきました。枝の切り口に塗布することで、殺菌作用により病原菌の侵入を防ぎ、枯れ込みを防止し、切り口の回復を早めます。


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トップジンMは農薬に分類されるので、使うときは手袋や長袖長ズボンをはくなど対策が必要。しかも塗装面や大理石などに付着すると変色の恐れがあるとのこと。


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先端が塗りやすい形状になっているので、手を汚さずに直接きれいに塗ることができます。


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枝の切り口にたっぷりと塗ります。乾くと固まって触っても平気です。枝をたくさん剪定すると、いたるところに塗布することになるので、ついうっかり袖に付いてしまったりするので注意しましょう。上部内側から下部外側に向けて順に塗布していくと服に付着するのを防げると思います。



トップジンMペースト(小)100g

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  • 出版社/メーカー: 遊恵盆栽
  • メディア:



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カワジュントイレットペーパーホルダー修理 [ヘーベルハウスを建ててから]

うちではカワジュンのトイレットペーパーホルダーを使っています。

ある日、ふと気付くとホルダーがだらんと下がってしまい、トイレットペーパーを支えられなくなっていました。


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これでも使えなくはないのですが、ペーパーが壁に擦れてしまうので、自分でホルダーのアームを持ち上げなくてはなりません。いまいちやる気がない感じですね。

ホルダーが木ネジで直接壁に取り付けられていた場合、ネジを外すと石膏ボードが崩れてネジが効かなくなってしまうことを恐れ、ホルダーを外すのを躊躇していたのですが、



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いつまでもこのままでは仕方ないので、修理できるか調べるために思い切ってネジを外してみました。

おおっ!



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直接木ネジで止めているのではなく、固定金具を壁にネジ止めし、さらに通常のネジでホルダーを固定する構造です。これなら心置きなく取外しOK。

よくよくカワジュンのマニュアルを見てみると、ちゃんと書かれていますね。



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ホルダーの中には外れてしまったアーム固定ネジが…。このネジが外れたことでアームが下がりペーパーを支えられなくなってしまったようです。ペーパーを引き出す時、多少振動が発生するので、徐々にネジが緩んでしまうのでしょう。



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外れたネジをドライバーでしめ、アームを固定してやります。



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再び元通りトイレットペーパーを支えられるようになりました。やっぱりスムーズにペーパーを引き出せるのは気持ちいいですね。



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外水栓をramoに交換 [ヘーベルハウスを建ててから]

今回は予告通り、こちらの記事の続きです。一般的な外水栓をramoに交換してみます。


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amazonで注文したセラミックバルブが届きました。バルブ自体は1,555円とさほど高いものではないのですが、送料が540円もかかってしまうので今ひとつお得感はありません。(^^;;


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水が漏れてしまう古いバルブと見比べてみても特に違いは無いように見えます。ただし、一番下に付いているリングが新品では少し動くだけですが、古いものはすっかりグラグラになっていました。これが水漏れの原因かもしれません。


早速、元の水栓を外します。


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水栓の取り外しは前回の交換で要領を得たので簡単にできました。やっぱり普通の水栓は、水栓取外しレンチがきっちりはまるので外しやすかったです。


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ramoに新しいセラミックバルブを取付ます。使うのは14mmのレンチ。


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シールテープを8回ほど巻きつけて、


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無事、交換完了。水漏れは治ったので、やはりセラミックバルブが破損していたようです。水道の元栓を開栓する時は、水栓を閉めておくのを忘れずに。そうしないと開栓と同時に水が出て水浸しになります。

それなりに高い授業料を払いましたが、再びramoのセラミックバルブが壊れても自分で交換するだけのスキルは習得できました。まあ、壊れないのが一番なので、冬の間は外水栓にタオルを巻きつけるといった凍結防止策を取ろうと思います。












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また!外水栓の水漏れ [ヘーベルハウスを建ててから]



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1月の終わりの大雪と寒波のせいで外水栓が凍結したらしく、また水が漏るようになってしまいました。今回も、まずはタカギのホースリールを使って一時的に止水。そしてこんなものを買って止水してみました。







値段は安いですが確実に止水できます。


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振り返ってみると、ちょうど昨年のほぼ同時期に修理していました。前回の修理からたった1年で再び水漏れが発生してしまってかなりショック。この地域では水道の凍結なんて起こるはずないと油断していたのが悔やまれます。

おそらく修理を依頼すると、1回目は破損状況を調べその上で部品の発注、2回目に部品の交換となり、かなり長い時間と高い修理費になることは確実。

いっその事自分で修理してしまえば、新しい水栓をつけてもあまり変わらない金額で済むのではないかという誘惑に負けて、前々からいいなと思っていた水栓と、水栓交換のために必要な工具を買い集めました。


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選んだ水栓は泉水のBEAUセミロング。もともとX2Oという水栓に合わせることを前提にデザインされた水栓ですが、単体でもシンプルで好きなデザインです。

BEAUの内部構造は、固定コマを使う従来タイプのもので、セラミックバルブを使うramo(これまで使っていた水栓)に比べるとハンドルを回した時の繊細さはありませんが、シンプルゆえに頑強なつくりだと思います。これも今回BEAUを選んだ理由の一つ。


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そして水栓の交換に必須な工具、水栓取外しレンチとシールテープを購入。シールテープは幅13mmのものと8mmのものがありましたが、水栓のネジ部分が14mmだったのでぴったりの13mmを選択しました。


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シールテープは7〜8回ほど水栓に巻きつけると書かれていました。


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シールテープには粘着性は無く、薄くて伸縮性のあるテープ。これでネジの隙間を密閉して水漏れを防ぎます。

さあ、水栓と工具がそろったので、早速交換開始と行きたいところですが、その前にyoutubeに単水栓交換の動画がいくつか上がっているのでイメージトレーニング(笑)。

イメージトレーニングもしたし、いよいよ交換開始。

まずは、水道の元栓を止めます。これを忘れると残念なことになるので気をつけないといけませんね。


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水栓取外しレンチを使ってramoを外します。レンチは樹脂で覆われているので問題ないかもしれませんが、念のため傷がつかないように履けなくなった靴下をかぶせました。ramoは形状が特殊なので、レンチを引っ掛けるのに少しコツがいります。ワンタッチニップル(ホースの取付金具)を付けると回しやすいです。


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はじめに少し力が必要でしたが、無事にramoを取外すことに成功。古いシールテープが残っているので取り除いておきます。


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新しい水栓(BEAU)にシールテープを巻きつけて、再びレンチを使って取り付けます。一度締めてから緩めるとシールテープが傷んでやり直しになってしまうので、慎重に締めていきます。

交換は思ったよりも簡単にできました。

最後に水道の元栓を開けて完了です。

このまま古い水栓(ramo)を処分してしまうのはもったいないので、セラミックバルブを交換するために分解してみます。


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まずは、ハンドルのキャップを外します。


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するとネジが現れるので、プラスドライバーで外します。


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この金色のパーツがセラミックバルブです。今度は14mmのメガネレンチを使ってセラミックバルブを水栓本体から外します。


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このセラミックバルブは水生活製作所の分岐栓セラミックバルブJF-V2だとわかりました。対応製品に「ラモシリーズ」とあることからも確実です。

長くなったので、この辺りで次回に続きます。(多分)












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Happy New Year 2018!! [ヘーベルハウスを建ててから]



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今年もよろしくお願いします。

このブログを始めてから 9 年半、我が家の竣工から 8 年 5 ヶ月。
もうそんなに時間が経ったのかとびっくりです。

昨年は家のメインテナンスでも大きなトピックがありました。

まずは外水栓からの水漏れ。蛇口の回りが水浸しになったりしなくて本当によかったです。その後は何の問題もありませんが、蛇口を逆向きにひねらないように気を付けています。

そしてフォールディングウィンドウが重くなってしまったのは、さほど実害の無いトラブルでしたが、修理費が痛かった。まさかすべての滑車を交換することになるとは思ってもみませんでした。もし、このペースで滑車の交換が必要だとすると、ランニングコストかかりすぎ。今後はとにかく上のレールにホコリがたまらないように定期的に掃除してみます。

あと2年足らずで竣工後10年を迎えるので、今後も様々なメインテナンスが必要になりそうで怖い。(^^;;


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フォールディングウィンドウが重い… [ヘーベルハウスを建ててから]



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秋の長雨がようやく上がったある日、フォールディングウィンドウを開けようとしたらすごく重くなっていました。開ける時は何か引っかかったような感じで、閉じる時は一定間隔で「ゴトン、ゴトン」と言う異音がします。普段からシリコンスプレーを吹きかけて滑らかに動くようにしていたのに、何か挟まった?

何度も開け閉めを繰り返して、ようやく異音が発生する場所をつきとめ、上のレールに乗っている滑車が破損していることに気づきました。


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滑車に黒い線が見えますが、完全に割れています。開ける時に重いのは、ここで滑車の回転が止まってしまうから。そして閉める時に周期的に異音がするのは、この割れ目がレールにあたる音でした。

いつもは何はともあれヘーベリアンセンターに電話ですが、今回は写真を添付したかったのでメールで修理を依頼しました。メールは写真を添付したり、いつでも依頼できる便利さはありますが、ちゃんと受け付けられたのかわからないので、現時点では電話のほうが確実かもしれません。

修理前に業者さんから電話があり、費用の概算を教えてくれました。一旦フォールディングウィンドウを外さなくてはならないため、二人がかりでの修理になるとのこと。そのため、工賃だけで25,000円。滑車が一つ2,500円。この時点で結構痛い。

実際に交換してもらった滑車はこんな感じ。


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写真ではわかりにくいかもしれませんが、樹脂製の滑車が割れています。


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こちらも。それにほこりがべったりと固着。

滑車交換後の写真ですが、うちのフォールディングウィンドウはこんな感じで取り付けられています。


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【注】この上にカバーが設置されるので、滑車はむき出しではありません。

上のレールにフォールディングウィンドウを吊り下げる構造なので、フォールディングウィンドウの全重量がこの滑車にかかります。このレールにほこりが溜まったり、滑車に汚れがこびりついたりすると、滑車がレールを転がる時に振動が発生して寿命を短くするのかもしれません。

また、うちはフォールディングウィンドウの開閉回数が少ないことも問題な気がしています。開閉が少ないと長時間一点に荷重が集中してしまい、滑車には好ましくありません。

一通り全ての滑車を点検してもらったのですが、残念なことにどれも内周から外周に向かってクラックが入っていました。完全に割れているわけではないのですが、もはや時間の問題です。滑車自体の値段はともかく、何度も修理を頼んでいたら工賃が高くついてしまうので、思い切って全て交換することにしました。うちの場合、滑車の数は全部で12個…。かなり痛い。



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今回のことを教訓に、レールの掃除と適度な開閉を心がけようと思います。
2017年も残すところ一ヶ月と少し。後は何事もなく無事に乗り切りたいところです。


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アクアナックス [ヘーベルハウスを建ててから]



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雑誌ヘーベリアンで紹介されていて気になっていたアクアナックスとオイルナックスを買ってみました。ヘーベリアンのオンラインショップでナックストライアルキットが販売されていてます。ヘーベリアンのオンラインショップではWebからの注文は全て送料無料というのもポイント高いです。

オイルナックスもセットだったのですが、まずは使ってみたアクアナックスについて。


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もともとスイッチパネルと周辺のクロスの汚れが気になっていて、これまでも水拭きしてみたのですが、汚れは薄くなってもかえって汚れが拡散してしまったりしてうまくいきませんでした。

常時換気を行っていると屋内は常に負圧になるため、スイッチプレートの隙間からもわずかに空気が流れてきます。そのわずかな空気の流れに乗ってホコリが運ばれ、汚れとなって蓄積されていくのだと思います。

アクアナックスをスプレーして十分浸透するのを待ってから拭き取ります。さすがにヘーベルハウスが勧めるだけあって、スイッチプレートは白さを取り戻し、クロスの汚れもすっかりきれいになりました。黒ずんでしまった建て具にも有効です。

他にも、アクアナックスの使い方を紹介しているページにあった髭剃りの刃のつけ置き洗いを試してみました。

いくら洗っても取れなかった髭剃りの刃のあの匂いがかなり軽減されました。

とても使えるアクアナックスなのですが、メーカーのページを見てもいまひとつその理屈が理解できません。ph12.5〜13.1と言う高アルカリ性であり、「アクアナックスは水だけでできている」と書かれていますが、実際には99.9%が水であり、なんらかのアルカリイオンが含まれているはずです。

ホームページを見ていくと「よくある質問」に答えがありました。

Q :「吹きつけた後に白っぽいものが残りました。これはなんですか?」
A :「アクアナックスをアルカリ化(製造上)する上で使用する「炭酸カリウム」が条件によっては残る可能性があります。」

ということで、炭酸カリウムがアルカリイオンの正体のようです。

Wikipediaの炭酸カリウムに関する記事を見てみると、次のような記述があります。

大変水に溶けやすく強いアルカリ性を示す。
炭酸カリウムを放置すると二酸化炭素と結合し、炭酸水素カリウムいわゆる重曹に変化する。
もともと人類は植物の灰を水に溶かすことにより炭酸カリウム水溶液を作成していた。
炭酸カリウム溶液は油分の鹸化に有効であり、現在でも液体石鹸として使われている。
麺を作る時に使われる「かんすい」もこの炭酸カリウム。

食料品にも使われるくらいなので安全性に関しては問題なさそう。ただし、強アルカリなので、手荒れや目に入らないように気をつける必要はありそうです。

とりあえず炭酸カリウムによるこうアルカリ溶液であることはわかったのですが、結局、なぜ「アクアナックスは水分子よりも小さな粒子」なのかの説明を見つけることはできませんでした。水の最小単位である水分子よりも細かいとはどういうことなのか。

残念ながらこの辺りの疑問は解消されていませんが、水拭きでは落ちないような汚れに対してかなり有効なことがわかりました。これからとても活躍してくれそうです。


アクアナックス 除菌洗浄剤 トリガースプレータイプ 500mL

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  • 出版社/メーカー: 中島産業
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品



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Raspberry Pi (温度・湿度測定) [ヘーベルハウスを建ててから]



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だいぶ前の話になってしまいますが、今年のゴールデンウィークは何か新しいことに挑戦してみようと思い、一部の業界では大変ポピュラーなシングルボードコンピュータの Raspberry Pi を試してみることにしました。やってみたいのは家の各部屋の温度と湿度を計測すること。


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購入したのは Raspberry Pi 3 Model B の日本製バージョン。


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「規制準拠と安全に関する情報」が日本語で説明されていました。


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手のひらにのるサイズに必要な機能がすべて集約されているのがいいです。特に Raspberry Pi 3 Mode B は Bluetooth と Wi-Fi が付いており簡単にネットワークにつなげるのでとっても便利。


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さらに小さな Raspberry Pi Zero も購入。こちらはクアッドコアに対してシングルコア、メモリも 1GB に対して 512MB と Pi 3 Model B には劣りますが、今回のようにセンサーのデータを取得する程度であればまったく問題なし。ただ、Pi Zero は販売制限等(通常1人1台)がありたくさん入手するのは難しいです。


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Raspberry Pi 財団からは可愛らしい(?)公式ケースも発売されています。

実際のプログラミングでは、

Python
MySQL
Firebase
Google Charts

等を使いました。どれもネットで調べれば今回の用途には十分な情報が得られます。


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はじめはむき出しにしてたのですが、周辺の評判が悪かったので(笑)、無印良品のポリプロピレンメイクボックスに電動ドリルで大きめの穴を複数開けて Raspberry Pi とセンサーを収納しました。これである程度通気性が確保され、Raspberry Pi 自体の発熱がセンサーに影響するのを多少は抑えられると思います。


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Pi Zero にはそれに加えて Wi-Fi ドングルも収納。だいぶ見た目もスッキリしました。


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実際に得られるのはこんなグラフ。ここでは 10 分間隔で 24 時間分のデータを表示していますが、週、月、年のグラフも表示できるようにしてあります。とはいえ、まだ月と年のデータは大して揃ってません。

異なるセンサーを使っているので、気圧のデータはあてになりませんが、温度と湿度に関してはおおよそ正しそう。お風呂を使うと洗面所の湿度がぴょこんと上がりますが、すぐに正常な値に戻っています。また、洗面所のセンサーは東の窓際に置いてあるので、日の出とともに気温がぐんぐん上昇。

こうして、実際の気温と湿度を空調や加湿、除湿の参考にするといいかなと思っています。

なかなか有意義(?)なゴールデンウィークを過ごせました。;)



Raspberry Pi 3 MODEL B 【RS正規流通品】 + Pi3 用 5V 2.5A 電源 セット

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  • 出版社/メーカー: vership
  • メディア: エレクトロニクス



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click clock [ヘーベルハウスを建ててから]



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とある事情から、置き時計が必要になりました。ずっと前から欲しいと思っていたのですが思いとどまっていた時計を、今回ついに購入。購入をためらっていた理由は電波時計ではないこと。そして電波時計でない割にいいお値段(笑)。


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メーカーは英国のGingko Electronics 。ウェブページをチェックしたところ、結構いいデザインの製品を出しています。


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箱には "Designed in England, Assembled in China" と書かれており、これは英国製品であることをどうしても主張したいみたい。この click clock シリーズだけでも本体と文字の色の組み合わせがたくさんあります。


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基本的に欧米での流通しか想定していないので、オリジナルの説明書に日本語はありませんが、日本語訳が添付されています。ただ、日本語の説明書では日付が日本式の「月日」で書かれていますが、実際にはの欧米式の「日月」の順。


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背面はかなり普通なデザイン。DC5Vで動かすこともできますが、さすがにこの時計にケーブルをつなぐ人はいないのでは。


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今は Panasonic になってしまった eneloop を入れて電源オン。


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見た目は木目が綺麗な白い箱ですが、トンと叩いたり大きな音を立てると時刻、日付、温度、を表示します。


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うちの白を基調としたインテリアにもあっているし、ひっそりとして目立たない佇まいも気に入りました。





Cube Click Clock キューブクリッククロック ホワイト

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  • 出版社/メーカー: CubeClickClock
  • メディア: ホーム&キッチン



Cube Click Clock キューブクリッククロック ブラック

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  • 出版社/メーカー: CubeClickClock
  • メディア: ホーム&キッチン



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Componibili [ヘーベルハウスを建ててから]



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最近、自分の机が手狭に感じることが多くなったので、サイドテーブルっぽいものが欲しいなと思っていました。収納としても使え、そこそこデザインが良い見栄えのするものは…。そこで定番の Componibili を買うことにしました。

アマゾンのストアから購入。






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商品が届いて開けてみると、やっぱりイタリアンクオリティ。底部にゴムが付いているのですが、これがはめ込まれておらず「ぐにゃぁっ」となっていました。のっけからイタリアのおおらかさを感じます。


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自分でしっかりとはめ直して外観を確認。ゴム以外に不具合はなさそう。

スライド式の扉が引っかかる感じなので、シリコンスプレーをレールの部分に吹き付けたらとても滑りが良くなりました。高さは 58.5cm で本や書類を置くのにぴったり。ただ、天板にカップなど硬いものを直接置くと傷がつきそうなので、ランチョンマットやコースターなどを置いた方がよいかも。

これで机回りのスペースに余裕ができたらうれしいなぁ。(笑)



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