FISKARS Power Gear [ヘーベルハウスを建ててから]
FISKARS は 1649年に製鉄業者として創業した。当時フィンランドはまだ独立国ではなく、スウェーデン領にすぎなかったという。そして、FISKARSという名前は所在地の村に由来する。
…というのはすべて下の本の受け売り。(笑)
FISKARSの製品は、黒をベースに可動部分をオレンジにした魅力あるデザインで統一されていて、唯一ほしいと思わせるガーデニング用品だ(笑)。
また、エルゴノミックな形状や、独創的な機構により剪断力がアップされ機能性も高く、北欧的というよりドイツ的な感じすらある。
今回購入した Power Gear は、グリップの歯車が回転して刃先の回転角度を減らすことにより、 25% の剪断力アップを実現している。力の弱い女性でもザクザク枝を切り落とすことができる(かどうかは知らない :-)。
これといった説明書はなく、アイコンにより一目で機能がわかるところも、この手の製品としてはとてもユニーク。
FISKARS の輸入代理店は、エバーアートウッドで有名なタカショーなのだが、やっぱり蛇の道は蛇??(笑)。
タグ:ガーデニング
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